TAPIR “GUIDI” Maintenance

th_001

 

“GUIDI” ニューモデルが入荷したところですので、今回は “TAPIR” でGUIDIをメンテナンスするご紹介です。

th_002

まずは “汚れ落としブラシ” でソールのエッジ部分の砂や埃をブラッシングしてきれいにします。
このブラシは、毛足が固いので主に固めのソール周り中心に使用します。
(ボディ部分のレザーには、強くこすると傷がつくので使わないほうが良いです)
ボディのレザー部分は、土ぼこりをコットンネルで軽く拭き取るぐらいでOKです。
ちなみにこのブラシ、固めの歯ブラシでも代用可能です。

th_003

さきほどの “汚れ落としブラシ” の先っぽに”レーダーフリーゲクリーム” ブラックを適量つけます。
※ホワイト、ブラウンなどは、無色クリームをご使用ください。
このクリームは、デイリーに使って欲しいクリームです。
驚く事に、なんとオレンジの香り。そして、すべて自然な材料のみ使用して作られています。
石油系の有害な材料は使用していませんので安心です。

th_004

全体に “レーダーフリーゲクリーム” ブラック を、ちょんちょんと付けていきます。

th_005

適度な間隔で”レーダーフリーゲクリーム” ブラックを付けたら、”つや出しブラシ” でクリームが靴全体に馴染むように伸ばしながらブラッシングします。
かなり柔らかく細い馬毛を使用していますので、しっかりこすっても大丈夫です。
革のシボ(シワ)にクリームがちゃんと入り込むようにブラッシングしてください。

th_006

ブラッシングが終わったら少し置いて、”コットンネル”でごしごしと磨き上げます。
この “コットンネル” は、柔らかい細かく起毛されたコットンですので、余分なワックスが落ちて磨けば磨くほど艶が出てきます。
普段は、ここで靴磨きは完了です。

th_007

去年の雪から最近の季節の変わり目の雨、悪天候のなか頑張っている GUIDI。
新しい季節が始まるころに、この “レーダーバルサム” ブラックでケアしましょう。
※ホワイト、ブラウンなどは、無色クリームをご使用ください。
ひまし油、ミツロウなどの栄養がたっぷり入ったワックスです。
さきほどの”レーダーフリーゲクリーム”は普段使いで、こちらは定期的に使うワックスと考えてください。

th_008

指で適量をすくいとり、ヘアワックスの要領で手の平でワックスを温めながら靴全体に伸ばしながら塗っていきます。
自然な材料のみ使用したワックスで石けんですぐ落ちますので、ここはワイルドに手で塗って欲しいところです。
「ワックスを手で塗る」という行為が、自分の”GUIDI” に愛着を注ぐ儀式のように感じるはずです。
(もちろん、タオルに付けて拭いても問題ありません)

th_009

全体に “レーダーフリーゲ” を伸ばしたら、”つや出しブラシ”で全体をブラッシングします。
ワックスがだまになって残らないように、しっかりとブラッシングしてください。
しばらくすると、光沢が消えマットな色合いになります。

“コットンネル” で、すぐ拭きますと、油分のせいで起毛が付着しますので、油分が飛ぶまでしばらくそのままにしておいてください。
べたつきがなくなってきたら、毛羽立ちのないコットンか使い古しのぞうきんで余分なワックスを拭き取ります。
その後、コットンネルで磨き上げるとピカピカになります。
これで、シーズンオフのワックスメンテナンスは終了です。

“レーダーフリーゲ” は、3〜6ヶ月ぐらいの周期でご使用して戴くのがお勧めです。

th_010

左:磨いていない状態の “GUIDI BACK ZIP”
右:メンテナンス済みの “GUIDI BACK ZIP”

ベジタブルタンニング製法による GUIDI は、飴色に色が経年変化していくのが味わいのひとつです。
クリームで手入れしても、飴色の色合いは消える事はありません。むしろ、深い味わいになっていきます。
定期的な愛情あるメンテナンスが、あなただけの色を作っていくことをお約束致します。

“GUIDI は呼吸しています”

th_011

TAPIR は店頭で販売しております。
ケアのことでご不明な点などございましたら、お気軽にご相談ください。

<TAPIR / 価格表>
・商品番号Nr.00902 艶出しブラシ黒   ¥3,000
・商品番号 Nr.84075フレーゲクリーム黒 ¥1,600
・商品番号 Nr.14085レーダーバルサム黒 ¥1,500
・商品番号Nr.76000 コットンネル    ¥550

 

Share on Facebook