PROJECT#2-‘REDEEM’ Jan-Jan Van Essche

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ヤンヤン・ヴァン・エシュの “PROJECT” コレクションの展示会へ行って来ました。
“PROJECT”は、ヤンヤン自身が日常でインスパイアされたイメージによって実験的かつ自由に制作するコレクションです。
今回は、なんと”裂き織”。東北、岩手でもなじみが深い織物です。
前回はパッチワーク。ハンドメイドにこだわるのが、この”PROJECT”の鍵となるようです。

ヤンヤンの持つ自由なシルエットに、裂き織を組み合わせたアイテムが並びます。
様々な黒のニュアンスを織り交ぜることにより、奥行きと深みを持つ黒を表現しています。
この裂き織は、彼とそのアシスタントが長い時間をかけ交代で制作したもの。
手作業での素朴な美しさ、自然への憧れが織り込まれた素晴らしい洋服に仕上がっていました。
勝手な想像ですが、織機で繰り返される作業、それは彼が常々口にする “自由” への祈りの行為でもあったのかも知れません。

そして同時に、コマーシャルなファッションに対して、彼の反骨精神が垣間見えるものでもあります。
まるでボブ・マーレィのように。

ファッションとは、洋服とは、一体なんなのか、どうあるべきなのか、、、
そもそも、そんな難しいことなんか考え無くても良いのか?
様々な洋服が溢れかえるパリのファッションウィーク。

“Redeem”…

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